「正規表現入門」(初版第1刷)正誤表

箇所
2.3.1節(27ページ) たとえば改行だけ特別扱いするのは、正規表現を扱う・・・ なお、改行だけ特別扱いするのは、正規表現を扱う・・・
2.3.3節(30ページ) ここでさらにやっかいなので正規表現とは関係なく、処理系の・・・ ここでさらにやっかいなことに正規表現とは関係なく、処理系の・・・
2.3.13節(44ページ) 「\S」は「\s」の反対の意味をもつメタ文字で、文字クラスでは[ ^\t\n\r\f]と等価です。 「\S」は「\s」の反対の意味をもつメタ文字で、文字クラスでは[^ \t\n\r\f]と等価です。
2.4節の{n,}の説明(46ページ) n = 0だと*、n = 1なら*と同義。 n = 0だと*、n = 1なら+と同義。
2.4節の\Dの説明(46ページ) \dの反対の意味なる。 \dの反対の意味になる。
2.4節の\Sの説明(46ページ) [ ^\t\n\r\f]と等価です。 [^ \t\n\r\f]と等価です。
2.4節の\nの説明(46ページ) コードではCRに相当。 コードではLFに相当。
2.4節の\rの説明(46ページ) コードではLFに相当。 コードではCRに相当。
2.5.1節(47ページ) 「{n}」は「n回以上の繰り返し」という意味のメタ文字でしたから、・・・ 「{n}」は「ちょうどn回」という意味のメタ文字でしたから、・・・
3.2.2節の「Yahooのエキスパート検索」表(60ページ) 使用例  意味
(A+B)*  CAとBのいずれかを含み、Cが含まれる。
使用例  意味
(A+B)*C  AとBのいずれかを含み、Cが含まれる。
4.5.1節(90ページ) \n  改行コード(CR)
\r  改行コード(LF)
\n  改行コード(LF)
\r  改行コード(CR)
5.5.1節(141ページ) いったん「$regexp変数」へ正規表現パターンをセットしてから、「qr//」で使用しています。 いったん「$regexp変数」へqr//を使って正規表現パターンをセットしてから、「//」内で使用しています。
6.2節(186ページ) ここでは「Jakarta」と「stevesoft Regular Expressions」という呼ばれるクラス・ライブラリを使ってみます。 ここでは「Jakarta」と「stevesoft Regular Expressions」という呼ばれるクラス・ライブラリを使ってみます。
6.3.2節(189ページ) DOSウィンドウ DOSウィンドウ(もしくはUNIXのシェル)
6.5節(206ページ) ※表の\nの説明の箇所
前方参照。nは0以上の
前方参照。nは0以上の数字を表す。
第6章コラム(208ページ) ※表の「if errorlevel」と「番号 コマンド」は行で区切られていますが1つです。 -
第6章コラム(208ページ) ※表の「if 文字列1 ==」と「文字列2 コマンド」は行で区切られていますが1つです。 -
7.2.2節(219ページ) int regexec(const regex_t *preg, const char *string,
size_tnmatch, regmatch_t pmatch[], int eflags);
int regexec(const regex_t *preg, const char *string,
size_t nmatch, regmatch_t pmatch[], int eflags);
付録・用語集(244ページ) ※TCP/IPの説明
「TCP/IP」の規格や技術情報に関しては「RFC」という文書で決められているが、どこかのメーカーによって標準化されているわけではない。
「TCP/IP」の規格や技術情報に関しては「RFC」という文書で決められており、どこかのメーカーによって標準化されているわけではない。

戻る